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各地の大会結果 第70回秋季北信越学生卓球選手権大会

第70回秋季北信越学生卓球選手権大会
令和4年11月11〜13日 長野県千曲市戸倉体育館

上の写真は男子団体1部優勝の北陸大
写真提供=北信越学生卓球連盟


■男子団体1部
1位 北陸大
2位 新潟大
3位 新潟医療福祉大
※北陸大学が全ての試合で完封勝ちを収める盤石の試合運びで優勝
※北陸大学は春・夏・秋・新人各大会を通じ、昨年の春大会から6季連続の優勝となった(昨年夏大会は中止)

【北陸大学 亀井康平主将のコメント】
大会では大学として団体戦・シングルスこそ優勝したが、ダブルスの優勝を逃してきた。本大会はついに3種目制覇を成し遂げることができてうれしい。団体戦では今後もインカレ(全日本大学総合卓球選手権大会・団体の部)でベスト16、ベスト8に勝ち上がれるようなチームを目指し、頑張っていきたい。

■女子団体1部
1位 金城大
2位 新潟大
3位 新潟医療福祉大
※金城大学が夏季大会に続き2季連続の優勝を果たした
※優勝決定戦となった新潟大学戦では、最終第5試合にもつれる接戦を制した

【金城大学 北川加純主将のコメント】
昨年の秋季大会で新潟大学に敗れてしまい、大学の大会連覇記録を止めてしまっていた。自分たちの代で優勝杯を取り返すことができて安心している。次大会以降は下級生に世代交代となるので、また後輩たちが思い切ってプレーして、何年も大会連覇を重ねていくことに期待したい。

女子団体1部優勝の金城大

■男子団体2部
1位 新潟産業大
2位 信州大
3位 富山大

■女子団体2部
1位 富山大
2位 上越教育大

■男子シングルス
1位 趙子正(北陸大)
2位 松山航大(北陸大)
3位 小田尚斗(北陸大)
4位 信田旺介(北陸大)
※趙は夏季大会に続き2季連続優勝を果たした
※北陸大学はベスト8を独占した

【趙子正選手のコメント】
他の選手も実力のある選手ばかりだったが、楽しんで試合することができた。また優勝を目指して頑張りたい。

趙子正(北陸大)

■女子シングルス
1位 小林光優(金城大)
2位 板花美和(新潟大)
3位 児玉茉優(新潟大)
4位 蛯沢愛菜(新潟大)
全日学ベスト8の小林が2季ぶりの優勝を果たした
※新潟大学はベスト4に3人が入賞するなど存在感を示した

【小林光優選手のコメント】
前回の夏季大会ではベスト16に終わり悔しい思いをしたので、今大会はどんな相手にも挑戦者という気持ちで向かっていった。結果として優勝を果たすことができて良かった。また次の大会も優勝を目指して頑張りたい。

小林光優(金城大)

■男子ダブルス
1位 浦口健太郎/浦口耕太郎(北陸大)
2位 金光将希/趙子正(北陸大)
3位 礒野辰哉/松山航大(北陸大)
4位 渡辺佳祐/箱岩佑介(新潟医療福祉大)

【浦口健太郎/浦口耕太郎ペアのコメント】
4年生として本大会が最後の北信越学生卓球選手権だったため、最後は互いに悔いが残らないよう全力でやりたいと話し合っていた。兄弟で優勝を勝ち取ることができ、最後に最高の親孝行ができたと思う。互いに就職することになるが、4年間で学んできたことを糧に、これからも頑張っていきたい。

■女子ダブルス
1位 小林光優/福岡佑菜(金城大)
2位 加藤葵/渡会彩江(金城大)
3位 児玉茉優/森田祐以(新潟大)
4位 伊藤莉愛/伊藤笑(金城大)

【小林光優/福岡佑菜ペアのコメント】
夏大会では優勝を逃してしまい悔しい思いがあった。今回は優勝を果たすことができて良かったと思う。過去にも北信越学生卓球選手権大会の別季の大会で何度か優勝しているが、連続で優勝することには非常に難しさを感じている。次の春大会では2季連続優勝を目指して頑張りたい。
(小林/福岡ペアは2季ぶりの優勝。12月に行われる新人選手権は1、2年生のみが出場できる大会のため、同組にとって次の大会は春季大会)

■男子殊勲賞 浦口健太郎(北陸大)
■男子敢闘賞 該当なし
■女子殊勲賞 福岡佑菜(金城大)
■女子敢闘賞 該当なし


大会結果送付先 tt_report@gp.butterfly.co.jp
FAX.03-3314-6678 
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-7-1
株式会社タマス 卓球レポート編集部
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