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各地の大会結果 第53回北信越学生卓球新人選手権大会

第53回北信越学生卓球新人選手権大会
令和4年12月16~18日 大野市エキサイト広場アリーナ

上の写真は男子団体優勝の北陸大学A
写真提供=北信越学生卓球連盟


■男子団体
1位 北陸大学A
2位 新潟大学A
3位 新潟産業大学
※北陸大学が予選リーグ・決勝トーナメントの全試合で完封勝ち
※北陸大学は春・夏・秋・新人各大会を通じ、昨年の春大会から7季連続の優勝(昨年夏大会は中止)

【北陸大学 山口真澄主将のコメント】
厳しい試合もあったが、選手一人一人が声を掛け合って優勝につなげることができた。本年最後の大会を良い形で締めくくることができたと思う。
来年度はチームも新体制となっていくが、インカレ(全日本大学総合卓球選手権大会 団体の部)のベスト8、また地元開催となる全日学(全日本大学総合卓球選手権大会 個人の部)で結果が残せるよう頑張っていきたい。

■女子団体
1位 金城大学
2位 新潟大学
3位 新潟医療福祉大学
※金城大学が本年の夏季秋季各大会に続き3季連続の優勝
※決勝では新潟大学との最終第5試合にもつれる接戦を制した

【金城大学 福岡佑菜主将のコメント】
昨年の新人戦では団体戦で負けてしまい、悔しい結果となったが、今年は優勝を取り返すことができてよかった。出場できる選手が4人のみで、全員が必ず試合をこなさなければいけない状況の中、優勝できたことは次につながる結果になったと思う。
春大会では新体制になるので、またチーム力を高めて頑張っていきたい。

女子団体優勝の金城大学

■男子シングルス
1位 金光将希(北陸大学)
2位 信田旺介(北陸大学)
3位 渡辺佳祐(新潟医療福祉大学)
3位 加藤遼(北陸大学)
※金光は初優勝

【金光将希選手のコメント】
シングルスではこれまであまりいい結果が出せずにいたが、今回初めて優勝することができてうれしい。一度優勝者となったからには、今後の大会も連覇を目指して練習に取り組んでいきたいと思う。

金光将希(北陸大学)

■女子シングルス
1位 須藤菜々子(金城大学)
2位 福岡佑菜(金城大学)
3位 新沢ほのか(新潟産業大学)
3位 加藤七菜(新潟大学)
※須藤は夏大会以来2季ぶりの優勝

【須藤菜々子選手のコメント】
新人戦ということで人数が少なく、新しいチームで望む試合だったため、最初から向かっていこうという気持ちで試合に臨むことができた。また、新人戦までの練習でさまざまな方にアドバイスをいただいてきたが、それを試合で実践できたのが勝因だと思う。

須藤菜々子(金城大学)

■男子ダブルス
1位 金光将希/趙子正(北陸大学)
2位 佐藤海翔/佐藤祥太(新潟大学)
3位 谷口来弥/磯川魁志(新潟産業大学)
3位 加藤遼/信田旺介(北陸大学)
※金光はシングルス・ダブルス・団体の三冠を達成

【金光将希/趙子正ペアのコメント】
金光が昨年度の本大会でもダブルスで優勝したので、ペアとして特別な思いを持って臨んでいた。無事優勝することができてうれしい。次の大会以降も連覇目指して頑張っていきたい。

金光将希/趙子正(北陸大学)

■女子ダブルス
1位 先田萌乃/須藤菜々子(金城大学)
2位 福岡佑菜/小野田萌菜(金城大学)
3位 寺崎沙莉奈/中村絢(新潟医療福祉大学)
3位 蛯沢愛菜/森岡恭加(新潟大学)
※先田/須藤の1年生ペアが優勝
※須藤はシングルス・ダブルス・団体の三冠を達成

【先田萌乃/須藤菜々子ペアのコメント】
これまでダブルスでいい結果を残すことができず、悔しい思いをしてきたので、今回優勝することができて本当にうれしい。準決勝では団体戦で負けた相手との試合だったため、絶対に負けられないという思いがあった中、自分たちらしく楽しく試合ができたことが良かった。

先田萌乃/須藤菜々子(金城大学)

男子殊勲賞 加藤遼(北陸大学)
男子敢闘賞 該当者なし
女子殊勲賞 須藤菜々子(金城大学)
女子敢闘賞 新沢ほのか(新潟産業大学)
      渡部真優(新潟大学)


大会結果送付先 tt_report@gp.butterfly.co.jp
FAX.03-3314-6678 
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-7-1
株式会社タマス 卓球レポート編集部
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