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全日本実業団卓球選手権大会 ~女子団体でベスト4が出そろう~

 
 第76回全日本実業団卓球選手権大会が、7月30〜8月2日まで、福井県福井市のセーレン・ドリームアリーナ(福井県営体育館)で開催。同大会は、全国の企業や市役所の卓球部の日本一を決める大会だ。
 大会3日目は女子団体が準々決勝まで行われ、ベスト4が出そろった。ここでは、女子準々決勝の記録をまとめ、ベスト4の顔ぶれを紹介する。
※写真は予選リーグで前回優勝のデンソーを下した百十四銀行ベンチ

▼女子団体準々決勝の結果
百十四銀行(香川) 3-2 キヤノンメディカル(東京)
十六フィナンシャルグループ(岐阜) 3-2 中国電力ライシス(広島)
サンリツ(東京) 3-1 愛媛銀行(愛媛)
レゾナック(茨城) 3-0 トプコン(東京) 

百十四銀行を単複で引っ張る松澤(左)と岡崎

中国電力ライシス戦でラストを締めた鶴岡(十六フィナンシャルグループ)

安定感抜群のカットで勝ち星を重ねている牛嶋(サンリツ)

レゾナックはエースの出澤を中心に優勝を狙う


 予選リーグで前回優勝のデンソーをストレートで破った百十四銀行がベスト4進出。準々決勝のキヤノンメディカル戦では1対1で迎えたダブルスを落とし、あとがなくなったが、4番で大西が熊中との左腕対決を制すと、ラストで岡崎が黒野のカットにつかまりそうになったが、最後までラケットを振り抜き、逆転で4強に名乗りを挙げた。
 十六フィナンシャルグループが前回に続いてベスト4進出。強豪の中国電力ライシスとの準々決勝はラストまでもつれる接戦になったが、トップで田村が枝廣愛に打ち勝って先制すると、ラストでは鶴岡が得意のバックハンドで中森を押し込み、準決勝進出を果たした。
 サンリツも準々決勝で愛媛銀行を3対1で退け、前回に続いてベスト4進出を決めた。速攻の三村と山﨑を軸に、カットの牛嶋、受けが強くカウンターがうまい白山の布陣で、明日は2012年以来の優勝を目指す。
 ベスト4最後の椅子は準々決勝でトプコンをストレートで退けたレゾナック。前回は決勝でデンソーにラストまでもつれる大接戦の末に涙をのんだ。長年に渡ってレゾナックを率いた内山敏彦監督から松下英司監督に切り替わった節目の今年は、絶対エースの出澤を中心に必勝を期しているだろう。

▼女子団体準決勝の組み合わせ
百十四銀行(香川) - 十六フィナンシャルグループ(岐阜)
サンリツ(東京) - レゾナック(茨城)

卓レポXでは大会の速報や情報を発信中。ぜひご覧ください!

詳しい記録はこちらから
日本卓球協会内大会サイト:https://jtta.or.jp/tour/35606

(取材=卓球レポート)



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