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キソレン⑰
バック側とフォア側へ大きく動くフットワーク

 強くなるために欠かせない基礎を固めるために効果的な練習方法を紹介していく本企画。 
 今回は、バックハンドで打球した後、バック側へ回り込んでからフォア側へ大きく動くパターンのフットワーク練習を紹介しよう。

モデル=松平健太(T.T彩たま)、上田仁(岡山リベッツ)

※本文の技術解説は右利きプレーヤーを想定しています

今回のキソレンメニュー
 バック側とフォア側へ大きく動くフットワーク

練習の目的

コート全面をフォアハンドで攻撃するためのフットワークを鍛える
強くなるためには、「フォアハンドでいかに攻撃できるか」が重要なテーマの一つだ。ストライクゾーンが広く、全身を使ってスイングできるフォアハンドは、バックハンドに比べて得点力が高いからだ。
バック側に回り込んだ後、フォア側に大きく動く今回の練習で、コート全面をフォアハンドで攻撃できるようなフットワークを身に付けよう。

練習方法

バック側2本→フォア側1本の順に送られる練習相手のロングボール(ブロック)に対し、バックハンドドライブで打球した後、回り込んでフォアハンドドライブし、次いでフォア側に大きく動いてフォアハンドドライブで打球するパターンを繰り返す。
練習時間の目安は7分。

練習のポイント

体勢が詰まらない位置まで回り込む
バックハンドドライブした後、バック側に回り込む時は「体勢が詰まらない位置までしっかり動く」ことを心掛けよう。回り込む時に、動きが遅かったり動く幅が小さかったりして体勢が詰まってしまうと、打球の質が低下することはもちろんのこと、次でフォア側に大きく動けなくなってしまう。
バック側に回り込む時は、バック側へお尻を向けるイメージで素早く大きめにフットワークし、体勢が詰まらない位置まで動こう。

フォア側へ素早く大きく動く
バック側に回り込んで十分な体勢でフォアハンドドライブしたら、フォア側に送られるボールに対して、素早く大きくフットワークすることがポイント。このケースでは動く距離が長いので、「床すれすれに足を動かす」「頭の位置を安定させる」の2つを特に意識して、回り込んだ位置からフォア側へ素早く大きくフットワークしよう。
また、フォア側へ大きく動いた時は右足でしっかり踏ん張り、次のバック側に来たボールをスムーズにバックハンドドライブできるように体のバランスを安定させることも心掛けてほしい。

動画はこちら↓

まとめ=卓球レポート編集部

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