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キソレン⑯
フォア側に大きく動く3点のフットワーク

 強くなるために欠かせない基礎を固めるために効果的な練習方法を紹介していく本企画。 
 前回は、バック側への大きな動きを取り入れた、全てフォアハンドドライブで打球する3点のフットワーク練習を紹介した。今回は、フォア側への大きな動きを取り入れたパターンを紹介しよう。

モデル=松平健太(T.T彩たま)、上田仁(岡山リベッツ)

※本文の技術解説は右利きプレーヤーを想定しています

今回のキソレンメニュー
 バック側に大きく動く3点のフットワーク

練習の目的

最適な位置にフットワークするための調整能力を身に付ける
フットワークは単に速く大きく動けばいいというだけではない。飛んできたボールに応じて最適な位置へ動く調整能力を鍛えることが、実戦で通用するようなフットワークを身に付けるために欠かせないポイントになる。 小さい範囲でのフットワークと、フォア側への大きなフットワークを組み合わせた今回の練習で、フットワークの調整能力を鍛えよう。

練習方法

フォア側→ミドル(センターライン付近)→バック側→フォア側→ミドルの順に送られる練習相手のロングボール(ブロック)に対し、全てフォアハンドドライブで打球する。
練習時間の目安は7分。

練習のポイント

フォア側へ素早く大きく動く
今回の練習では、バック側に来たボールをフォアハンドドライブした後、フォア側に送られるボールに対して素早く大きくフットワークすることがポイント。 「床すれすれに足を動かす」「頭の位置を安定させる」の2つを意識して、バック側からフォア側へ素早く大きくフットワークしよう。 また、フォア側へ大きく動いた時は、次のミドルに来たボールをスムーズにフォアハンドドライブできるよう、右足でしっかり踏ん張って体のバランスを安定させることも意識してほしいポイントだ。

常に一定の「打球点」「打球位置」でボールを捉える
この練習でフットワークの調整能力を磨くためには、送られるボールのコースにかかわらず、「常に一定の打球点と打球位置でボールを捉える」ことを意識しよう。この目標を持って練習に取り組むことにより、自然とフットワークの調整能力が身に付くだろう。 打球点は、ボールがバウンドの頂点から少し落ちたあたりを狙うことが基本。一方、打球位置(体に対してどこでボールを捉えるか)は、体の斜め前あたりを目安にしてほしい。

動画はこちら↓

まとめ=卓球レポート編集部

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