第72回春季北信越学生卓球選手権大会
兼第94回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)
北信越地区予選
令和7年5月9〜11日
新潟市西総合スポーツセンター
令和7年2月21~23日 美浜町総合公園体育館
写真提供=北信越学生卓球連盟
■男子団体1部
1位 新潟大学
2位 北陸大学
3位 新潟産業大学
殊勲賞 清水咲汰(新潟大学)
※新潟大学は北陸大学との接戦を制し、自県開催の意地を見せた
※新潟大学は4季連続の優勝
【新潟大学 大久保樹主将のコメント】
昨年の夏・秋・新人に続いて4季連続で団体戦で優勝することができ、とてもうれしいです。昨年はインカレが悔しい結果で終わってしまったため、目標であるベスト8に入れるようにさらにレベルアップして臨みたいと思います。
■女子団体1部
1位 金城大学
2位 新潟大学
3位 新潟医療福祉大学
殊勲賞 須藤菜々子(金城大学)
※金城大学は新潟大学と接戦になるも殊勲賞の須藤が勝利し、優勝を果たした
※金城大学は2季連続の優勝
【金城大学 須藤菜々子主将のコメント】
去年の秋大会で連覇を止めてしまい、この春大会では絶対に優勝しようと部員全員で決めて望んだので、優勝することができてすごくうれしいです。新潟大学との試合では、自分自身はダブルスで落としてしまったのですが、5番の最後で勝ち切ることができて良かったです。この勝利は日々の部員の努力や、ベンチの部員や応援してくださった親御さんがいたからこその勝利だと思います。また、ベンチや応援してくださった方々への感謝の気持ちを忘れずに、インカレに向けて全員でレベルアップしていきたいと思います。ありがとうございました。
■男子団体2部
1位 富山大学
2位 金沢大学
3位 金沢工業大学
■女子団体2部
1位 新潟産業大学
2位 新潟経営大学
3位 富山大学
■男子シングルス
1位 倉又夢歩(新潟産業大学)
2位 大久保樹(新潟大学)
3位 田口雅也(新潟大学)
3位 比嘉要太(新潟大学)
敢闘賞 倉又夢歩(新潟産業大学)
敢闘賞 鈴木李空(新潟大学)
敢闘賞 石垣雄伍 (新潟大学)
※倉又は1年生ながら1ゲームも落とさず初出場・初優勝を果たした
【倉又夢歩選手のコメント】
シングルス全て3-0で勝ち、優勝できたことは、とてもうれしいです。今回いいスタートを切ることができたので、インカレや全日学予選も頑張っていきたいです。
■女子シングルス
1位 西牧優衣(金城大学)
2位 長谷川愛佳(金城大学)
3位 須藤菜々子(金城大学)
3位 坂下心優(金城大学)
敢闘賞 長谷川愛佳(金城大学)
敢闘賞 山岸愛菜(金城大学)
※西牧は3季連続の優勝を果たした
【西牧優衣選手のコメント】
今回は同じ大学の選手との試合が続き、厳しい場面もありましたが、優勝することができてうれしかったです。冷静に戦略的な試合運びができたように感じます。これからもインカレや夏の大会があるので、さらに成長し、チームに貢献できるように頑張ります。
■男子ダブルス
1位 佐藤海翔・比嘉要太(新潟大学)
2位 東山莉久・清水咲汰(新潟大学)
3位 大久保樹・田口雅也(新潟大学)
3位 葛西雅之佑・東快飛(北陸大学)
敢闘賞 該当ペアなし
※佐藤・比嘉ペアは北信越大会で初優勝を果たした
【佐藤海翔・比嘉要太ペアのコメント】
初めてのペアリングで臨んだ大会でしたが、お互いの持ち味を生かしたプレーができたことで優勝につながり、とてもうれしく思います。夏の大会は全日学の予選も兼ねているので、連覇を目指して頑張ります。(佐藤)
このたび、初めてタイトルを獲得することができ、本当にうれしく思います。さらに、新潟大学が主幹校として開催したこの大会で優勝できたことは、特別な意味を持つものでありました。これまで支えてくれた家族や仲間、応援してくださった皆さん、そして何より、大会をスムーズに運営してくださった新潟大学の皆さんに心から感謝しています。ありがとうございました。(比嘉)
■女子ダブルス
1位 須藤菜々子・西牧優衣(金城大学)
2位 鈴木渚帆・兼谷彩音(金城大学)
3位 岩本明優奈・長谷川愛佳(金城大学)
3位 荒島千花・山岸愛菜(金城大学)
敢闘賞 荒島千花・山岸愛菜(金城大学)
※須藤・西牧ペアは同士打ちを制し優勝
【須藤菜々子・西牧優衣ペアのコメント】
まずは、優勝することができてすごくうれしいです。私はダブルスで優勝したのが1年生の新人戦ぶりだったので、今回優勝に導いてくれたパートナーの西牧にとても感謝しています。1日目の団体戦で負けてしまった不安もあったのですが、2日目の個人戦のダブルスでは切り替えて2人でたくさん話し合って、最後まで楽しく試合することができました。また次の大会に向けて頑張っていきたいと思います。応援してくださった方々、ありがとうございました。(須藤)
今回初めて須藤さんとダブルスを組ませていただき、優勝することができてうれしかったです。1試合ずつ2人で話し合いながら試合を行うことができました。チームメートや保護者の方にたくさん応援していただいたので、感謝の気持ちを忘れず、これからの大会も優勝できるように頑張りたいと思います。(西牧)
2024年度 春・夏・秋・新人
2023年度 春・夏・秋・新人
2022年度 春・夏・秋・新人
2021年度 春・夏・秋・新人
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株式会社タマス 卓球レポート編集部




