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指導者から見たディグニクス その3 
ディグニクス05はループドライブがかかる!

 指導者としての実績を着実に積み上げながら、選手活動も続ける三田村宗明氏と、氏が代表を務める龍門卓球場に通う中高生の協力のもと、初中級者でも生かせるディグニクスの使い方と指導法をお伝えする特別企画。
 前回は、三田村氏がディグニクス05の性能に適した技術としてツッツキを紹介してくれた。
 今回は、ディグニクス05に合う技術として三田村氏が「ループドライブ」を取り上げ、その理由や技術的なポイントを解説してくれる。

【ディグニクス05の特徴】
ループドライブに欠かせない「薄いタッチ」をつかみやすい


「ボールがラバーに勝手に引っかかってくれる」というディグニクス05の特徴は、前回紹介したツッツキに加えて、ループドライブにも生きます。
 ボールに強く前進回転をかけるループドライブは、試合で使う機会が多い大切な技術です。試合では、基本的にワンバウンドで台からぎりぎり出てくるような下回転のボールや、低い下回転のボールをループドライブしますが、その際、回転をかけ損なってミスしたり打球が甘くなったりする選手は多いと思います。
 しかし、ディグニクス05の場合はボールがラバーにしっかり引っかかってくれるので、ループドライブする時に回転をかけ損なうことがほとんどありません。
 回転のかけやすさに加え、「飛距離が抑えられる」ことも、ディグニクス05でループドライブした時の大きな特徴だと思います。打球の軌道が直線的にならずに弧線を描くので、ループドライブを相手コートの浅いところへコントロールすることができます。そのため、ディグニクス05では、相手にカウンタードライブされにくいループドライブを送ることができるでしょう。
 ディグニクス05は、挙げた技術的なメリットに加え、ループドライブに必要な「ボールを薄く捉えるタッチ(打球感覚)」をつかみやすいラバーだと思います。薄いタッチをつかむのは難しいのですが、引っかかりがよくて飛距離を抑えられるディグニクス05ならば、比較的簡単にこのタッチをつかむことができるでしょう。この点で、ディグニクス05は指導者にとっても、生徒にループドライブを教えやすいラバーだと思います。

【ディグニクス05でループドライブする時のポイント】
ボールが落ちてくるまで待って上に振れば自然と回転がかかる

 ディグニクス05でループドライブする時のポイントはとてもシンプルで、「ボールが落ちてくるまで待つ」ことです。ボールがバウンドの頂点から落ちてきたところを、ラケットを上方向へ振って捉えれば、自然と強い前進回転がかかってくれます。そのため、ラケット角度やスイング方向を細かく気にする必要がありません。
 ただし、ディグニクス05はボールがラバーによく引っかかる分、軌道が高くなりやすいので注意してください。ディグニクス05でループドライブすると軌道が高くなってしまうという人は、体を止めて(左肩を開かずに)スイングしてみましょう。そうすると、ループドライブの軌道を低く抑えることができると思います。

<三田村氏の実演解説と選手への指導の模様は下記動画から>


(取材/まとめ=卓球レポート編集部)

ディグニクスシリーズの詳しい製品情報は こちら

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