各地の大会結果　
第71回夏季北信越学生卓球選手権大会

第71回夏季北信越学生卓球選手権大会
兼第91回全日本大学総合卓球選手権大会（個人の部）北信越地区予選
令和7年8月28〜30日
長野県ANCアリーナ（安曇野市総合体育館）

■男子団体
1位　新潟大学B
2位　新潟大学A
3位　新潟産業大学
4位　新潟医療福祉大学A
殊勲賞　佐藤海翔（新潟大学B）
※男子は1大学あたり最大2チームのエントリーが可能
※新潟大学は春夏秋新人合わせて5季連続の優勝

【新潟大学B 東山莉久主将のコメント】
男女でアベック優勝ができうれしかったです。今大会の新潟大学Bチームは4年生中心で出場し、最後の夏大会で良い結果を残せて良かったです。

■女子団体
1位　新潟大学
2位　金城大学
3位　新潟医療福祉大学
殊勲賞　中野理咲子（新潟大学）
※新潟大学は金城大学との優勝決定戦を3-2の接戦で制した
※新潟大学は2季ぶりの優勝を果たした

【新潟大学 長部心奈主将のコメント】
新しいメンバーになって初めての優勝でうれしいです。優勝を目指して頑張ってきたので、努力が報われてうれしいです。連覇できるよう頑張ります。

■男子シングルス
1位　倉又夢歩（新潟産業大学）
2位　佐藤海翔（新潟大学）
3位　比嘉要太（新潟大学）
4位　田口雅也（新潟大学）
※倉又は春夏の2連続の優勝
※2位以下には新潟大学が3名入賞した

【倉又夢歩選手のコメント】
前回より競る試合が多く、苦しい場面も多かったのですが、しっかり勝ち切り2連覇することができて、とてもうれしいです。次は全日学に向けてさらに練習をやり込み、1つでも多く勝てるように頑張りたいです。

■女子シングルス
1位　兼谷彩音（金城大学）
2位　西牧優衣（金城大学）
3位　長谷川愛佳（金城大学）
4位　鈴木渚帆（金城大学）
※兼谷は自身初のシングルス優勝
※金城大学が上位を独占する形になった

【兼谷彩音選手のコメント】
同士打ちの試合が続き、苦しい場面もありましたが、初のシングルス優勝、本当にうれしいです。この大会を通して、自分が大きく成長できたと感じています。全日学でも結果を出せるよう日々精進してまいります。

■男子ダブルス
1位　東山莉久・清水咲汰（新潟大学）
2位　佐藤海翔・比嘉要太（新潟大学）
3位　坂本虎次朗・坂本蓮（北陸大学）
4位　辻悠太・村田遼夏（北陸大学）
※東山・清水ペアは初優勝

【東山莉久・清水咲汰ペアのコメント】
今回、ダブルス優勝できて良かったです。清水とダブルスの動き方や戦術を話し合ったことが、3年ぶりの夏大会優勝につながったと思います。（東山）
北信越で初タイトルを取ることができ、3年目にして初めての全日学出場を果たせてうれしいです。パートナーの東山さんが強くて、安心してプレーできました。これで満足せず、本戦で1回でも多く勝てるように頑張ります。（清水）

■女子ダブルス
1位　須藤菜々子・西牧優衣（金城大学）
2位　新沢ほのか・松尾悠華（新潟産業大学）
3位　荒島千花・山岸愛菜（金城大学）
4位　加藤杏奈・鈴木愛礼（金城大学）
※須藤・西牧はダブルスで春夏の2季連続優勝
※新沢・松尾は初の北信越大会ダブルス準優勝

【須藤菜々子・西牧優衣ペアのコメント】
まずはダブルスで優勝することができて本当にうれしい気持ちでいっぱいです。また、今大会には親御さんやOG、OBの方がたくさん応援に来てくださり、観客席からの応援がすごく力になったので、とても感謝しています。個人的には最後の全日学なので、本戦でもしっかり戦えるようより一層頑張っていきたいと思います。（須藤）
春大会に続いて優勝することができてとてもうれしかったですし、須藤さんの最後の全日学予選で良い結果を残すことができて安心しました。10月の本戦でも良い成績を残せるように頑張りたいです。（西牧）

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