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世界卓球2026ロンドン 
大会2日目(4月29日) 男子団体、予選リーグハイライト

 
 世界卓球2026ロンドンが、イギリスのカッパー・ボックス・アリーナとOVO・アリーナ・ウェンブリーで428510日にかけて開催される。
 4月28〜5月1日にかけてはカッパー・ボックス・アリーナで予選ステージ1Bを開催。各グループ4チームから成る14グループの56チームで、決勝トーナメント進出が争われる。
 決勝トーナメントへ進出するのは、各グループ1位の14チーム、各グループ2位で勝率が高い順に6チーム、各グループ2位の残り8チームでプレーオフを行って4チームの、計24チーム。
 ここでは、大会2日目の4月29日に行われた男子グループ1Bの結果をまとめる。
【詳しい試合方式や組み合わせは、男子団体の見どころ女子団体の見どころをチェック】
※写真はアポロニア(ポルトガル)

ナイジェリアがサウジアラビアとの接戦を制して勝ち点獲得
カザフスタンはエジプトとの接戦を制して全勝をキープ
 
1926年の第1回大会から出場しているオーストリアは、39歳のD.ハーベゾーン、47歳のガルドシュの大ベテランが軸の布陣でマレーシアを3対0のストレートで退け、決勝トーナメント進出に向けて好スタートを切った。
 ペンドラの第一人者・黄鎮廷を擁する香港も、南アフリカをストレートで寄り切り、初戦を白星発進。
 ナイジェリア対サウジアラビアは、ナイジェリアが勝利。試合は互いに点を取り合ってラストまでもつれたが、最後はナイジェリアの絶対エース・アルナがブシュライビを破壊力のあるフォアハンドでゲームオールで振り切り、貴重な勝ち点を手にした。
 ポルトガルは、アルジェリアと対戦。1番でフレイタスがウエシュに、2番でアポロニアがブルッサにゲームオールまで迫られたがいずれも競り勝ち、ニューカレドニア戦に続いて連勝をキープ。明日のリーグ最終戦では、1位通過をかけて同じく2連勝中のギリシャと対戦する。
 100年前の1926年第1回大会に出場しているインドとスロバキア(当時チェコスロバキア)のミレニアム対決は、ラストまでもつれる接戦の末、インドが勝利。エース起用のタッカーが持ち前の高い守備力を発揮して2点を叩き出し、ラストはシャーが快足を飛ばして逃げ切った。
 カザフスタン対エジプトの好チーム同士の対戦は、トップでゲラシメンコO.アサールとのエース対決に勝利し、2番のクルマンガリエフも続いてカザフスタンが王手をかける。しかし、3番でアブデルアジズが勝利して1点を返すと、4番でO.アサールがクルマンガリエフをゲームオール9本で振り切り、エジプトがタイに追い付く展開。あわや逆転劇かと思われたが、この接戦を見越していたのか、エースのゲラシメンコをラスト(2番手)に置くという大胆なオーダーが功を奏したカザフスタンが逃げ切った。
 2025年欧州2位のルーマニア対2025年パンアメリカ優勝のアルゼンチンの一戦は、トップでエースのE.イオネスクが勝利して流れをつかんだルーマニアがストレートでアルゼンチンを寄り切った。

大ベテランのガルドシュ(オーストリア)はキレのあるプレーで勝利

余裕のあるプレーで快勝の黄鎮廷(香港)

アルナ(ナイジェリア)は5番で接戦を勝ち切った

勝負強さを見せたアポロニア(ポルトガル)

スロバキア戦2点取りのタッカー(インド)。守備力の高さが光る

エジプト戦で2点取りのゲラシメンコ(カザフスタン)

アルゼンチン戦トップでチームを勢いづけたE.イオネスク(ルーマニア)


■グループ1B 男子の勝敗表(4月29日終了時点)

※日時は日本時間

卓レポXでは世界卓球2026ロンドンの速報を現地からお届けします。お楽しみに!

(まとめ=卓球レポート)

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