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世界卓球2026ロンドン 
大会6日目(5月3日) 決勝トーナメントの組み合わせが決定

 世界卓球2026ロンドンが、イギリスのカッパー・ボックス・アリーナとOVO・アリーナ・ウェンブリーで4月28日〜5月10日にかけて開催される。
 5月2日〜3日にかけては、OVO・アリーナ・ウェンブリーで予選ステージ1Aを開催。男女それぞれ世界チームランキング1位から7位までのチームに開催国のイギリスを加えた8チームが、4チームずつ2つのグループに分かれ、決勝トーナメントのシードをかけてリーグ戦を戦う。
 大会6日目の5月3日は男女団体のステージ1Aが終了し、上位8チームのシード順が決定した。グループ1Bを勝ち抜いた男女各24チームと合わせてドローが行われ、決勝トーナメントの組み合わせが決まった。
【詳しい試合方式や組み合わせは、男子団体の見どころ女子団体の見どころをチェック】

男子第2ステージ(決勝トーナメント)の組み合わせ

 第4シードを獲得した日本は、準々決勝でドイツ、準決勝でスウェーデンと当たる組み合わせ。初戦の相手ベルギーは、予選リーグでカナダに敗れて2位通過だが、アレグロ、ニュイティンク、ラッサンフォスと実力者ぞろいのチームだ。2回戦に進めば、ロブレスを擁するスペインと、エースのゲラシメンコに力を付けてきたクルマンガリエフを主軸に戦うカザフスタンの勝者との対戦となる。準々決勝ではステージ1Aで惜敗を喫したドイツにリベンジのチャンスが訪れるかもしれない。
 予選で中国を破り第1シードを獲得したスウェーデンは、パリ五輪銀メダリストのモーレゴードをエースに、ケルベリ、M.カールソン、K.カールソンが脇を固め、中国戦で爆発力を見せたラネフルという戦力で頂点を目指す。
 予選で2敗というまさかの結果となった中国は準々決勝で1度敗れた韓国と再戦する組み合わせ。予選ではお互いにエースを控えに回したオーダーでの対決となったため、再戦の際にはガチンコ勝負が望まれる。エース王楚欽には不安がないが、12連覇の大記録を達成するためには、ステージ1Aで3敗を喫した林詩棟の復活が急務だろう。
 ステージ1Aの最終戦で日本に逆転勝利を収めたフランスは第2シード。ルブラン兄弟、ゴズィーという安定した戦力に加え、戸上隼輔を破ったコトンにも活躍の場が増えそうだ。準決勝で中国と当たる組み合わせだが、怖いもの知らずのプレーで頂点を目指してくるはずだ。

女子第2ステージ(決勝トーナメント)の組み合わせ

 日本女子は第2シードを獲得。油断は禁物だが、張本美和、早田ひなを主軸に戦う日本から3点を奪えるチームは上位進出まで見当たらなそうだ。ステージ1Aで破っているイングランド、ドイツと同じ山に入ったが、特にドイツとの再戦は面白い戦いになりそうだ。
 ステージ1Aで圧巻の強さを見せた中国は安定の第1シード。王曼昱が予選で姿を見せていないが、絶対的エースの孫穎莎に蒯曼、陳幸同、王芸迪ら、誰が起用されても、対戦相手は苦しい戦いを余儀なくされるはずだ。7連覇を阻止するチームは現れるのだろうか。
 スッチ、サマラというベテランと中堅のディアコヌ、ドラゴマンに若手のザハリアという若手を主力として戦うルーマニアは、ヨーロッパ勢の多いブロックに入った。準々決勝でフランスと当たる組み合わせだ。
 異質型に変更して急成長を遂げたヴィンター、大ベテランの守護神ハン・インに若手のカウフマンらを擁するドイツは準々決勝で中華台北と当たる組み合わせとなったが、要注意なのが、2回戦で当たる組み合わせの北朝鮮だ。アジア女王のキム・クムヨン、パリ五輪ベスト8のピョン・ソンギョンという実力者を抱えたチームは対戦相手にとっては脅威以外の何物でもないだろう。

卓レポXでは世界卓球2026ロンドンの速報を現地からお届けします。お楽しみに!

(まとめ=卓球レポート)

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