令和8年度全日本卓球選手権大会(団体の部)が、10月23〜25日まで、宮崎県のKING Sports Park(宮崎市総合体育館)で開催される。同大会は、各カテゴリーのトップチームから男女それぞれ12チームが出場し、団体の日本一を争う大会だ。
大会2日目の10月24日は、女子団体予選リーグ最終戦と決勝トーナメント1回戦(準々決勝)が行われ、ベスト4が出そろった。
※写真は十六フィナンシャルグループ戦5番で勝利した髙橋青葉(星槎横浜高校)
▼女子団体準々決勝の結果
星槎横浜高校 3-2 十六フィナンシャルグループ
牧野 2-3 山室○
○髙橋 3-1 鶴岡菜月
○藤本 3-1 鶴岡美菜
牧野 2-3 鶴岡菜月○
○髙橋 3-2 山室
中国電力ライシス 3-0 四天王寺高校
○枝廣瞳 3-0 渡会
○枝廣愛 3-1 井上
○中森 3-0 新谷
枝廣瞳 - 井上
枝廣愛 - 渡会
デンソー 3-1 ジュニアナショナルチーム
○永尾 3-1 石田
菅澤 2-3 大野○
○吉本 3-1 瓜生
○永尾 3-0 大野
菅澤 - 石田
サンリツ 3-0 専修大学
○牛嶋 3-1 島村
○三村 3-0 首藤
○山﨑 3-0 村松
牛嶋 - 首藤
三村 - 島村
このラウンド最大の激戦になったのは、インターハイ2位の星槎横浜高校対実業団王者・十六フィナンシャルグループ。星槎横浜高校は大黒柱の牧野が2点を落とす苦しい展開になったが、2番で1年生の髙橋、3番で2年生の藤本が勝利すると、2対2で迎えたラストで髙橋がカット主戦型・山室との促進ルールまでもつれこむ大接戦をゲームオールジュースで競り勝ち、勝利。実業団の強豪を下して堂々の4強入りを果たした。
3年ぶりの優勝を狙う中国電力ライシスはインターハイ王者の四天王寺高校を3対0のストレートで下し、ベスト4進出。瞳、愛の枝廣姉妹が1、2番で連取してすかさず王手をかけると、3番でキャプテンの中森がパワフルなフォアハンドドライブで新谷を下し、高校王者を寄り切った。
前回に続く連覇を狙うデンソーは、ジュニアナショナルチームを下してベスト4に駒を進めた。エースの永尾が充実のプレーで全中3位の石田、インターハイ女王の大野を退け、新鋭たちの挑戦をはねのけた。
サンリツはインカレ王者の専修大学をストレートで下し、4強入り。トップでエースの牛嶋が盤石のカットで島村を退けて学生チームの勢いを押さえ込み、流れを渡さなかった。
明日10月25日(日)の9時から行われる女子団体準決勝のカードは以下の通り。
【女子団体準決勝の組み合わせ】
星槎横浜高校 - 中国電力ライシス
デンソー - サンリツ
詳しい記録はこちらから
日本卓球協会内大会サイト:https://jtta.or.jp/tour/35617
(取材=卓球レポート)




