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キソレン⑩
ワンコースで2本ずつの両ハンドの切り替え

 強くなるために欠かせない基礎を固めるために効果的な練習方法を紹介していく本企画。今回は、ワンコースでフォアハンドとバックハンドの両ハンドを切り替える練習を紹介しよう。

モデル=松平健太(T.T彩たま)、上田仁(岡山リベッツ)

※本文の技術解説は右利きプレーヤーを想定しています

今回のキソレンメニュー
 ワンコースで2本ずつの両ハンドの切り替え

練習の目的

ワンコースでの両ハンドの切り替えを磨く
試合では、「バック側に来たボールに対してバックハンドドライブした後、再びバック側に来たボールに対して回り込んでフォアハンドドライブする」パターンのように、ワンコースで両ハンドを切り替えるケースは多い。そのため、フォア側とバック側の両サイドだけでなく、ワンコースでも両ハンドをスムーズに切り替えられるようになることが必須だ。
今回紹介する練習に取り組み、ワンコースでのスムーズな両ハンドの切り替えを身に付けよう。

練習方法

バック側に送られる練習相手のロングボール(ブロック)に対し、バックハンドドライブで2本打球したら、バック側に回り込んでフォアハンドドライブで2本打球するパターンを繰り返す。
練習時間の目安は7分。

練習のポイント

「回り込み」と「戻り」を素早く行う
「バック側への回り込み」と「元の位置への戻り」を素早く行うことがこの練習のポイント。
2本続けてバックハンドドライブしたら、お尻をバック側へ向けるようにして足を運び、フォアハンドドライブが打てる位置まで素早く回り込もう。次に、2本続けてフォアハンドドライブしたら、バックハンドドライブが打ちやすい位置まで素早く戻ることを心掛けてほしい。
「床すれすれに足を運ぶ」「頭の位置を安定させる」の2つを意識してスムーズに動こう。

スタンスを切り替える
ワンコースで両ハンドを切り替える時は、「スタンス(足の構え)を切り替える」ことも見逃せないポイントになる。
バックハンドドライブする時は、左足が右足よりも少し前のスタンスをつくることが基本。そうすると、体の正面でボールを捉えやすくなり、バックハンドドライブが安定する。
一方、バック側に回り込んでフォアハンドドライブする時は、左足を大きめに前に出したスタンスに切り替えよう。このスタンスをつくると、体をひねりやすくなるので、フォアハンドドライブのスイングを安定させやすくなる。


動画はこちら↓

まとめ=卓球レポート編集部

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