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キソレン⑪
ワンコースで1本ずつの両ハンドの切り替え

 強くなるために欠かせない基礎を固めるために効果的な練習方法を紹介していく本企画。前回はワンコースで2本ずつ量販度を切り替えたが、今回はワンコースで1本ずつ両ハンドを切り替える練習を紹介しよう。

モデル=松平健太(T.T彩たま)、上田仁(岡山リベッツ)

※本文の技術解説は右利きプレーヤーを想定しています

今回のキソレンメニュー
 ワンコースで1本ずつの両ハンドの切り替え

練習の目的

ワンコースでの両ハンドの切り替える速さを磨く
強くなるためには、フォア側とバック側の両サイトだけでなく、ワンコースでもフォアハンドとバックハンドの両ハンドをスムーズに切り替えれるようになることが必須だ。
前回紹介したワンコースでの切り替え練習は、2回打球してから切り替えるので時間に余裕があったが、今回の練習は1回打球したら切り替えるため、より素早い切り替え動作が求められる。この練習で、ワンコースで素早く両ハンドを切り替えられるようになろう。

練習方法

バック側に送られる練習相手のロングボール(ブロック)に対し、バックハンドドライブで1本打球したら、バック側に回り込みんでフォアハンドドライブで1本打球するパターンを繰り返す。
練習時間の目安は7分。

練習のポイント

「回り込み」と「戻り」を素早く繰り返す
「バック側への回り込み」と「元の位置への戻り」を素早く行うことがこの練習の肝になる。
バックハンドドライブしたら、お尻をバック側へ向けるようにして足を運び、フォアハンドドライブが打てる位置まで素早く回り込むことがポイント。そうしてフォアハンドドライブしたら、今度はバックハンドドライブが打ちやすい位置まで素早く戻ろう。
この一連の動作を素早く繰り返すことを意識して、練習に取り組んでほしい。

素早く動きつつ、打球の制度も追求する
この練習は素早い動きが求められるので、動くことに気を取られて打球がおろそかになりがちだが、それでは練習の効果は得られない。回り込みと戻りを素早く繰り返しながら、打球の精度も欠かさず追求しよう。
バックハンドドライブは、頂点前の早い打球点を狙い、手首を利かせたコンパクトなスイングで回転をかけることがポイント。
フォアハンドドライブは、腰を右にひねってボールを引きつけ、右足から左足への重心移動と腰の回転を使って力強くスイングすることを心掛けよう。


動画はこちら↓

まとめ=卓球レポート編集部

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