【プレスリリース】 卓球ドイツナショナルチームの公式ウエアサプライヤー契約を更新

ドイツナショナルチーム(写真左：女子、写真右：男子)

バタフライは、卓球ドイツナショナルチームの公式ウエアサプライヤー契約を更新しました。

ドイツナショナルチームは長らくヨーロッパ卓球界の中心的存在として活躍しています。ヨーロッパ選手権大会の男子シングルスで3連覇中（2018ボル、2020ボル、2022ダン・チウ）で、今年行われた団体戦では女子が2連覇を達成し、男子は決勝進出を果たしています。
世界の舞台でも常に上位を争う高い競技力を誇り、2021年に行われた東京オリンピックでは男子シングルスでオフチャロフが銅メダルに輝き、男子団体は準決勝で日本に競り勝って銀メダルを獲得しています。
また、世界卓球2022成都（団体戦）では男子団体で銀メダル、女子団体で銅メダルを獲得。今年5月に行われた世界卓球2023ダーバン（個人戦）の男子ダブルスでオフチャロフ／フランチスカが銅メダルを獲得するなど、タレント豊富な人気チームです。

バタフライは、1973年にドイツ現地法人のタマス・バタフライ・ヨーロッパを開設して以来、ドイツ卓球界と良好な関係を築いてまいりました。卓球プロリーグの先駆的存在であるドイツ・ブンデスリーガには、日本を含む多くの国と地域から選手が集まって切磋琢磨していますが、当社は長年にわたりその活動をサポートしています。

バタフライによるドイツナショナルチームのサポートは2010年のスタートから13年を数え、今回で4回目の契約更新となりました。バタフライは、ユニホームやトレーニングウエアなどの提供を通して、ドイツナショナルチームをサポートしてまいります。


【ドイツ卓球協会 クラウディア・ヘアヴェグ会長のコメント】
ドイツ卓球協会とバタフライは十年以上にわたって成功を収め、調和の取れた関係を築いてきました。継続性と信頼性は私たちにとって重要な要素です。そのため、次の4年間もバタフライの専門知識に頼ることができることを大変嬉しく思っています。