国際女性デー｜Open the world｜バタフライ卓球用品

Open the world

世界の舞台で戦っている彼女たちは、これから先どのような道を切り開いていくのか。これからもバタフライは共に歩んでいきたい。

A.ディアス（プエルトリコ）

2000年10月31日生まれ。元卓球選手の両親の影響で4歳から卓球を始め、2016年に15歳でリオオリンピック出場を果たす。2017年のパンアメリカ選手権大会で女子シングルス初優勝を遂げ、2021年の同選手権大会では女子ダブルスも制覇している。右シェーク攻撃型。威力のあるパワフルな両ハンドドライブが武器。世界ランキング14位^※。

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鄭怡静（中華台北）

1992年2月15日生まれ。2006年、14歳の時から中華台北の代表として多くの世界大会で活躍し、Tリーグの2018-19シーズンからトップおとめピンポンズ名古屋に所属し日本でも活躍している。右シェーク攻撃型で速いフットワークを生かしたフォアハンドが特徴。世界ランキング18位^※。

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張本美和（日本／木下アカデミー）

2008年6月16日生まれ。宮城県仙台市出身。2020年のジュニアサーキット・チェコオープンで優勝すると、2021年の世界ユース卓球選手権大会U15では、女子シングルス、女子ダブルス、混合ダブルス、女子団体で優勝を果たす。2022年のユースコンテンダーでは、単複合わせて７つの優勝を遂げた。2023年全日本卓球ではジュニア女子で優勝。右シェーク攻撃型。両ハンドドライブでの攻撃的なスタイルが持ち味。世界ランキング36位^※。

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加藤美優（日本／吉祥寺卓球倶楽部）

1999年4月14日生まれ。東京都武蔵野市出身。全日本卓球のカブ、ホープス、カデット、ジュニア女子の各カテゴリー優勝している。その後、世界卓球2017デュッセルドルフでは女子シングルスベスト16、2019ブダペストはベスト8。右シェーク攻撃型で、逆チキータ「ミユータ」やしゃがみ込みサービスが特徴。世界ランキング77位^※。

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森さくら（日本／日本生命）

1996年4月17日生まれ。大阪府大阪市出身。2017年ITTFワールドツアー・インドオープンでは、シニアとU21の両方でシングルス優勝。Ｔリーグ2019-2020シーズンで、リーグ（女子）最多勝を挙げ、年間MVPと後期MVPを受賞する。2022年WTTの女子ダブルスでは、フィーダーウェストチェスター、フィーダーフリーモント、コンテンダーリマと３度の優勝を果たす。右シェーク攻撃型で強い両ハンドドライブが特徴。世界ランキング94位^※。