田舛彦介はその生涯を通じ、多くの言葉を残している。バタフライ卓球道場の入り口に掲げられた「努力」の揮毫をはじめ、その力強い言葉の数々は今もなおタマスと多くの卓球人の中に息づいている。


バタフライ卓球道場「努力」木彫
バタフライ卓球道場「努力」木彫と田舛彦介
「真に満足できる試合は一生に何回もない」
「目標は高く姿勢は低く」
「自分の卓球を完成できるのは早くても10年はかかる」
「ライバルは君の教師卓球は人生の教師」
「人生最大の敵は自惚れであり最大の味方は努力である」
「模倣はよししかし最後は君の卓球を想像せよ」
「卓球に打込める時間を持てる人それは幸福な人」
「卓球は闘かいであり人格の反映であり神である」




田舛彦介

株式会社タマス 創業のこころ

卓球という小さな井戸を深く掘り続ける


バタフライ ブランド・アイデンティティー

選手を花にたとえるならば、
私たちはその花に仕える蝶でありたい