生産の魅力は「作る」だけではない
現場の改善が会社の力になる

生産の魅力は
「作る」だけではない
現場の改善が
会社の力になる

ラバー生産2018年入社葛和 慎也

卓球用具は、いくつもの工程を経て世に送り出されている。一つの製品が完成するまでに、どのような工夫や努力があるのだろうか。ラバー生産部で働く仕事のやりがいと大切にしていることを聞いた。

じっくり向き合う選考を通して
生産の仕事に挑戦しようと決めた理由

中学から卓球を始め、タマスの存在は身近に感じていました。
大学では化学を専攻し、学んできたことをものづくりに活かしたいと思い、生産部門を志望して応募しました。入社後はラバー生産部に所属し、ラバーの一連の工程を経験したうえで、現在はラバースポンジ生産の工程を統括しています。

採用試験では、社長の大澤さんが一人ひとりと丁寧に向き合いながら進めていく姿勢が印象に残っています。最終試験も複数日にわたって行われ、ここまで時間をかけて向き合ってくれる会社は多くないと感じました。選考を通じて「ものづくりの現場で、責任を持って挑戦したい」という気持ちがより強くなり、入社を決めました。

「もっと良くできる」は現場から生まれる、その積み重ねが会社を強くする

タマスには、仕事の業績で大きな貢献をした人を表彰する制度があります。私は2023年に、スポンジ不良の削減に取り組み、コスト削減まで結び付けたことで表彰を受けました。

改善は順調に進むばかりではなく、手を入れたことで逆に不良が増えてしまう時期もあります。だからこそ、部署を越えて多くの方と連携しながら原因を探り、条件を整理し、仮説と検証を繰り返していきました。ただ、現場では原料の状態や環境など複数の要因が重なり合うため、1〜2年で簡単に終わる課題ではありません。それでも粘り強く向き合い続け、成果が数字として表れた瞬間は、言葉にできないほどうれしかったです。

表彰はゴールではなく、「もっと良くできる」という自信をもらえました。「現場の改善が会社の力になる」その実感が、更なる改善へ進む原動力になっています。

多くの人の想いがつながっている
その一球を支える誇りを胸に

open the world

製品が世の中で販売されるまでには、研究・開発から始まり、生産、営業、販売まで、多くの社員の想いがつながっています。たくさんの人に届く製品もあれば、役目を終える製品もありますが、そこで得た経験やノウハウが消えることはありません。積み重ねてきた一つ一つが、次のものづくりにつながっていると感じています。

自分たちが関わった製品を実際に使ってくださる方がいて、その製品で活躍している姿を見ると、心が動かされます。タマスには卓球が好きで、卓球を支える仕事に誇りを持っている人たちがたくさん在籍しています。私自身もその一人として、より良い製品を安定して届けられるよう、これからも挑戦を続けていきたいです。

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